エネルギー安全保障
地産地消の有機廃棄物バイオマス固形燃料を製造

エネルギー革命! 究極の持続可能エネルギー

有機汚泥(下水汚泥)や畜糞が再生可能エネルギーへ


畜産農家

農家敷地内から畜糞を滞留させない!!

畜糞の処理にお困りではありませんか?
これからは、畜糞は地域を支えるエネルギー資源になります!!
SSFworksによって、常温送風乾燥で熱エネルギーを使わずに含水率20%まで乾燥して、畜糞をバイオマス燃料へ!!
短期間で乾燥させる為、畜糞が農家敷地内に滞留しません。これによって、臭い問題や地下水汚染、メタンガスの放出を防ぎます。
糞の処理から解放され、畜産業に専念することが出来ます。 これからの畜産業は、バイオマスエネルギー生産がプラスされます!!

Before

堆肥化

現状の堆肥化では、常時、農家敷地内に畜糞が留まることで、大量のメタンガスを排出し、環境負荷がかかっています。

After

燃料化

SSFworksによる、常温送風乾燥により、メタンガスの発生を抑制し、農家敷地内に畜糞を滞留させないことで、環境負荷を経変します。

バイオマス燃料

ペレット化

日本全国で排出される畜糞は、年間約6千万トン。そこから、約1千万トン以上のバイオマス燃料が毎年生産することが可能。

これからの畜産はエネルギー資源を生産!!
究極の地産地消・持続可能エネルギー!!

下水処理場

下水道汚泥は究極の持続可能な再生可能エネルギー!!
国内下水道汚泥発生量は約8千万トン!!

人の営みが続く限り永遠に発生する下水道汚泥。国内で発生する言水道汚泥は、年間約8千万トン。
これは約400万kwの発電所の消費燃料に相当します!!
SSFworksによって、常温送風乾燥で熱エネルギーを使わずに含水率20%まで乾燥して、下水道汚泥をバイオマス燃料へ!!

ベルトプレスや遠心分離によって下水を脱水ケーキ化。
約76%から80%の含水率へ

SSFworksにより高熱量のバイオマス燃料を製造

脱水ケーキをSSFworksへ

下水道汚泥をバイオマスエネルギー燃料へ!!

中間処理施設

工場汚泥や小規模汚水処理汚泥を中間処理施設でバイオマス燃料化!!

SSFworksはある程度の敷地を必要とします。
工場や小規模汚水処理場には設置する事が難しい為、地域毎に中間処理施設を設置して、低コストの中間処理費で有機汚泥を引き受ける。
中間処理費を頂く事により、バイオマス燃料を低価格で提供することが可能になります。
中間処理施設にバイオマス発電所を併設することで、燃料費を抑えた発電が可能となり、地域に貢献する「地産地消」の再生可能エネルギー発電が可能になります。

SSFworksが設置出来ない有機汚泥排出事業者から、低価格な中間処理費を頂いて収集。

収集運搬は地元の産廃事業者へ

天日乾燥中間処理になる為、日量100㎥未満までは、中間処理施設許可は不要。
※確認が必要

低コストのバイオマス燃料

中間処理施設に併設することで、究極の地産地消発電が可能に!!

有機汚泥はエネルギー資源!!
究極の地産地消・持続可能エネルギー!!